2011年9月4日日曜日

クーポンって、どうなる_MISSION:44

日本でクーポン本と言えば、ホットペッパーが走りだっただろう。いわゆるクーポンが載っているフリーペーパーなのだが、紙の扱いが減少するにつれ、携帯やWebサイトでもクーポンが取れるようになり、現在フリークーポンではこちらが主流だ。

しかしショップを検索しないとならないので面倒だと使い勝手を懸念する声もあり、あらかじめ好きな店に登録しておいて、会員向けクーポンをゲットするという形が多いようだ。ショップ側も多くのメディアに掲載する手間も、費用も削減でき、固定客をゲットできると言う利点も大きい。



弊社の出版サービス《インディーズ文庫》で導入しているのもこの会員向けタイプだ。

最近の共同購入クーポンの登場で、こうしたフリークーポンに影響が出ている。

弊社の制作している《相鉄発行 駅から散歩&沿線グルメ》《JR小さな旅》などにも、クーポンがついている。そのあり方は、フリーペーパー&Webなのでホットペッパー的なものだが、夏号・・・、そして今、制作中の秋号と、中々、クーポンを付けて掲載してもらう交渉が難航している。

<クーポン導入とショップの売り上げ向上>
ショップの方にできない理由を聞いてみると・・・、お話のつづきは! 


★弊社グループ単独広告サービスを行う、中国語新聞『現代中國報』では、中国人向けのクーポンだけを掲載したミニ本を発行しています。その内容については次回以降掲載します。

中国語新聞『現代中國報』のお問い合わせや、その他、デザインやコピーワーク・取材などへの質問・ご相談は、こちらへ。













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