2011年8月30日火曜日

2011年8月14日日曜日

中国語mediaの媒体を持つ意義_MISSION:43

『現代中國報』は、ビジネス支援や文化交流など、日中間における多様な業務を行う日本新華僑実業が発行する中国語新聞で、その記事内容は
日本の歴史・文化・日々の生活情報を独自の記事で訪日中国人や中国人観光者向けにお届けするという多くの中国語メディアとは違うスタンスをもったものだ。

日本新華僑実業と、ニュービジネス協議会 群馬ブロック(GNBC)会計監査役で営業販売のスペシャリストが代表を務める株式会社エス・シィ・エスジャパンと、鉄道・観光・教育・ファッション・流通・医療など、多様な業種の企画・クリエイティブを行う株式会社ルラックの3社は、日本の経済活動に多大な影響力を持つ、中国市場・日中間ビジネスに関して、正確な情報共有を果たすために協力体制を整え、経済の回復と発展に全力で取り組むことを発表した。

わたしがこの取り組みに参加した最大の理由は、中国語新聞『現代中國報』を楽しみにしている中国人の方々が大勢いるという現実がそこにあるということ。彼らは日本や日本国内の正確な情報を待っている。

だが、わたしはあくまで、この広告サービス事業は、きっかけであると思う。
<それは、なぜか? この媒体を持つ意義とは?> お話のつづきは!

関連記事:中国語新聞『現代中国報』とは・・・

★中国語新聞『現代中國報』の独自性とその内容については次回以降掲載します。

中国語新聞『現代中國報』のお問い合わせや、その他、デザインやコピーワーク・取材などのご相談は、こちらへ。


ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ ブログランキング

2011年8月7日日曜日

日本の電子書籍の認識について考える_MISSION:42


昨年は、電子書籍への移行が噂され、電子書店のオープンが続いていた。今年は、作家個人が出版できるサービスの促進により、出版社、書店のあり方が変化しつつある。

そして弊社が行っているインディーズ文庫という出版サービスでも、これからの可能性を考えて、まずはパソコンでもソマホでも検索閲覧可能なGoogleブックスやスマホで将来NO,1になるであろうアンドロイドマーケットから購入手続きへと進めるマーケットの扉を開いた。

しかし
日本の電子出版の世界は、欧米と比較すると、どうもズレている。
既に電子書籍が主流という欧米に比べ、日本ではまったくそういうことはない。

欧米の電子書籍は、新刊も自費出版も含めていろいろ登場しているのに比べて、日本の電子出版はどうだろう。この本は電子で、こっちは紙でと、何か境をつけてもたついている気がする。紙を出すなら電子でも出して欲しいものだ。
せっかくリーダーを購入しても本によっては電子では購入できないっていうのは読者にはつらい。

さて一番の問題は、電子書籍のフォーマットだ。XMDFなのか、EPUBなのか、PDFなのか・・・、お話のつづきは!  <電子書籍の普及には!>


  1. インディーズ文庫アプリ
  2. 『Glorious City 〜グロリアスシティ〜』北原 亜稀人
  3. 『鏡のヒーロー』増田峯生

デザインやコピーワーク・取材など、またその他相談のお問い合わせは、こちらへ。

ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ ブログランキング