株式会社ルラック 紀中しのぶ の公式blogです。 どんどん大きな社会問題が浮上していく中で、クリエイター集団の「私たちにできること」をお伝えする「クリエイティブMISSION」です。 自分の七転八倒しながらの人生が、誰かのヒントにつながればと思っています。未来の元気なニッポンへ、私たちと一緒にすすみましょう。
2011年6月4日土曜日
ルラックのクリエイティブMISSION: 今どきの広告代理店状況・ニーズの変化_MISSION:35
ルラックのクリエイティブMISSION: 今どきの広告代理店状況・ニーズの変化_MISSION:35: "社会的ニーズが変化して、代理店の有り様も変わった。仕事によっては不要という場合もある。と、前回記したのことをご記憶だろうか。 ある代理店では、イベント関連の仕事が増えている。代理店ならまだわかるが印刷会社でも同じような傾向が見られる。 もちろんこれは紙媒体の需要が軽減するに伴っ..."
駅からさんぽ&沿線グルメ夏号、小さな旅など、制作中です!
今どきの広告代理店状況・ニーズの変化_MISSION:35
社会的ニーズが変化して、代理店の有り様も変わった。仕事によっては不要という場合もある。と、前回記したのことをご記憶だろうか。
ある代理店では、イベント関連の仕事が増えている。代理店ならまだわかるが印刷会社でも同じような傾向が見られる。
もちろんこれは紙媒体の需要が軽減するに伴っての状況に他ならない。要は仕事の取り合いの次のステージとなる「よそから奪う」が実行されているということだろう。今まで視野になかった仕事にも手を伸ばしている訳だ。
最近こんな話を聞いた。
ある企業のハウスエージェンシーから仕事を受けていた会社に、直接、クライアントから連絡がきて、直にやれないかと相談されたそうだ。
ビックリした制作会社は、その理由を確認した。
すると、中間の管理費がおしいという。
その制作会社は他の仕事をハウスエージェンシーから受けている都合上、ウンとは言えないし、そもそもハウスエージェンシーとはその企業が仕事の流れを円滑にするためにつくった自社組織のはずだ。これでは内乱ではないか!
今後、こういった常識を越える、あからさまな動きがもっと出て来るだろう。
嫌な時代だ。
だが・・・、お話のつづきは!<今、クリエイターは、どうすべきか?・・・>
デザインやコピーワーク・取材など、クリエイティブについてのお問い合わせは、こちらへ。
2011年5月28日土曜日
今どきの広告代理店状況・仕事の変化_MISSION:34
最近ではデザイン学校を卒業しても全員が代理店やプロダクションを希望して就職する訳ではないようだ。
弊社は学生の研修先になっており、研修の前後には就職課の先生と少しお話しをする機会をもつのだが、年々、就職に対する考え方が変わってきているように感じる。
最近は、はじめからフリーランスになるという考え方があるようで、これには驚かされた。特にイラストレーターを中心にそういった傾向が強いようだ。
デザイナーにも同じような傾向が見られ、結果的には単なるフリーターのように一般のバイトを中心とした生活に陥る人が多いようだ。
就職が困難な時代になったと言えば、それまでだが、学生の姿勢も以前とは違うのだ。何とか、食いついて、上へ!などとは考えない。わかってくれる人を求め、わかってくれない人には無理をしないのだ。
広告の仕事がしたい!・・・、この春、来てくれた研修生が言っていた。しかし、現場には、学生の言うような「広告の仕事?」って、それほど多くは存在しない。
広告より、今はイベントなどを主体にしているところも多い・・・、お話のつづきは! MISSION:34 <これからのクリエイターに必要なことは・・・>
2011年5月15日日曜日
ニッチターゲット『在日中国人』をどう見るか_MISSION:33
GWの空港が思うほどガラガラではなかった理由のひとつに、震災で出国していた在日外国人の日本帰国が報道されていた。すでに全体の約8割は戻られたという。
この在日外国人の中にはたくさんの中国人がいる。
そして、今、都民の100人に1人は中国人だということをご存知だろうか?
要するに、現在、中国人の在日登録者数は70万人を超え、韓国人や朝鮮人を上回っているのである。首都圏では30万人、東京では17万人を超えている。
わたしは、ニッチターゲットして非常に大きな数字と判断している。
しかし、彼らには日本国内の詳細を本当に理解しうる中国語の状態で伝えてくれるメディアがほとんどない。そんな非常に狭い情報経路しか持たない彼らにとって、日本のことを細かく伝える中国語新聞が1誌ある。これは貴重な情報入手手段だ。
そこに掲載された情報や広告は昔の日本の情報のように大切にされて、活用されている。
<がんばるニッポン運動!---日本のものを売る--->
中国語新聞媒体に関しての質問がありましたら、ご連絡ください。
2011年5月8日日曜日
現在、観光事情・山形編_MISSION:32
観光業界のクライアントも多いわたしにとって、風評被害は非常に気になるところ。北関東までは気軽に見に行けるものの、東北エリアはじっくり見聞する時間がないままになっていたので、GWはその実情見聞も予て、6年生の甥っ子を連れてファミリーで米沢・小野川温泉の常宿を訪ねた。
7:00出発でスカイツリーの町を後にするが、東北自動車道がすっごい混雑で、常磐道で行くことに。途中、福島に近づくと自衛隊の車に行き交う。大回りしたこととGWの渋滞で1: 30米沢着。市内のそばやで遅い昼食をとる。
田舎蕎麦なのだが、よくあるぼそぼそしているやつと違って、つるりとしていて中々に美味い。
上杉神社では恒例の武者イベントは、9月に延期。宝物館は閉まっていた。しかし遅咲きの桜は満開で、いつも通りの縁日で参道の賑わいはある。イベントがないので人出はいつもの半分もないかな。おかげで上杉神社にお参りができた。上杉邸も静かな佇まいを見せていた。麗しい光景を楽しめた。
小野川温泉について御主人や仲居さんにお話しを伺うと、さすが老舗の旅館だけにここのお客さんの数に変化はないようだ。しかし周囲はそうではない。イベントの中止を受けて、市内の観光者はかなり少ないのだ。そういえば、町の店舗では観光者の姿を見なかったし、いつもなら賑わっている店にお客さんがいなかった。
<MISSION_32:がんばるニッポン運動!/風評被害を考える・・・>
クリエイティブに関しての質問がありましたら、ご連絡ください。
2011年4月30日土曜日
いま、生き残るということ_MISSION:31
湯西川温泉の伴久ホテルが破産手続き・・・、というニュースが今週報道された。あ、ついに来てしまったかと、悲しくなった。伴久ホテルのような温泉も料理も接客もよし!という三拍子揃った老舗がなくなっちゃうなんて。弊社も冊子に掲載させていただいたりと、何度もお世話になったホテルなのだ。このままでは、これに続くホテルや旅館も出てくるだろう。
つい二日前に、ご同業の友人が長年務めてきたプロダクションの解散を告げる連絡がきた。所謂、閉店だ。
解散しないまでも、広告関連はみんな赤字続きという。
わたしの住むスカイツリーの見える下町は、意外に元気だが、不可思議な現象が続いているのも確かだ。山の手や地方を根拠地としていたスーパーなどの大型店舗の進出。マンションの増加に伴うコンビニやチェーン店の増加など、今まで下町では見かけない名前のお店の進出が目立つのだ。
こうして新店舗が増えた数だけ、長年親しんできた下町にどっぷりつかった店舗やスーパーが閉店になっている。まさに弱肉強食。
しかし困ったことに新しく来たお店の品物が前の店より良いか、安いか、というとそうでもない。ではなぜ・・・?って、売り方も、名前も、新しいイメージの毛色の違った店に、いま、町の人たちは惹かれているのだろう。町のみんなを見たり聞いたりしていると、ただそれだけのことのようだ。
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